シュンジな休日⑬

こんにちは。
東総合スポーツセンターの川﨑です。

「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、この時期は“暑かったり、寒かったり”ハッキリしない天気が多くなりますね。こんな時期が一番体調を崩しがちです。体調管理には気を付けたいものです。

さて、今回は秋のバイクツーリングに合わせ、整備をおこなうことにしました。
エンジンオイルはこまめに交換してきましたが、ラジエター液を交換してないのでそこから行うことにします。水冷エンジンは、冷却水でエンジンを冷やします。普通の車と同じです。

バイクには、空冷エンジンも多くありますが、4気筒エンジンやサイズの大きなエンジンは、水冷を採用していることが多いです。

今回使用するものは、車のラジエター液交換用に買い置きしておいたもので、ロングライフクーラント濃度95%という製品です。

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各製造メーカーでは、成分は同じで赤色や緑色のものがあります。トヨタは、赤色 日産は緑色を使っているようです。

この色は、成分の違いではなく、液漏れがあった時に何が漏れているか判別しやすいようにしているものです。
各自動車メーカーは、自社の様々なオイルや液体の色とかぶらない様に、判別しやすい色を使っているようです。

ラジエター液を購入するときには、濃度の確認が必要です。原液の30%から50%で使用することが一般的で、不凍液ではありますが、%が下がると極寒の地方では、凍ってしまいます。既に希釈してある50%濃度の製品を買ってきて間違って30%希釈してしまうと、濃度は原液の15%になってしまいます。しっかり確認が必要です。

始めにガソリンタンクの下にラジエター液の注ぎ口があるので、固定ボルトを外し、タンク本体を少し横にずらします。

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次に、ラジエター液の循環する最下部のボルトを外します。
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ボルトの穴が小さいので、ボルトを外しても液はほとんど出てきません。この状態のまま、注ぎ口を開いてあげます。すると、濃い緑色の液体が出てきました。
これを漏斗で受けペットボトルに注ぎます。(廃液は、クーラント液を買ったところに処分をお願いします)

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次にサーモスタットの逆止弁があるため、そこから先の液や予備タンク内の液は抜けてきませんので、予備タンクのホースを外し予備タンク内と連結ホースの中を空にします。

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あとは外したボルトと予備タンク・連結ホース類を元の位置にきちんと取付けます。
取付けを確認後、ラジエター液注ぎ口から50%希釈したロングライフクーラントを溢れる手前まで注ぎます。
予備タンクにも適正範囲の量を注ぎ入れます。

次いで、ラジエターの蓋を開けたままエンジンをスタートさせます。
サーモスタットが暖められると逆止弁が開いてラジエター液が循環し始め、エアーが抜け液面が下がってきます。
この様になったら、エンジンを切ってラジエター液を注ぎ足して完了です。

先日、友人とツーリングに行ってきました。
国道49号線を福島方面に向かい喜多方を北上
山形の南陽と小国の間から国道113号線に入り国道7号線にて村上へ
25kawasaki9-7.jpg
小国の道の駅でbreak time

村上で遅めの昼食を「小太喜屋」でいただき瀬波から海岸線を南下して帰宅しました。

走破距離240km程でした。
国道49号線は、道とトンネルが綺麗になりましたので、走りやすいですし景色も良いので、ドライブ・ツーリングには最高です。
何はともあれ、常に安全点検と整備は大事ですね。
皆さんも この秋 足を延ばしてみては如何でしょうか

また次回をお楽しみに。

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