ミシンくらい使えないと…(その2)

下山スポーツセンター館長の西山です。
いきなりそして早速、先月の続きからです。
 27nishiyama2-1.jpg
ハンドルバーにグリップテープを巻きつけた上から赤いカバーを。
 27nishiyama2-2.jpg
拡大。
折り返した部分をボビンに残っていた黒糸(糸番はおそらく#60くらい)でミシン掛け。
…糸番!そうなんです。糸にはその太さの単位があるようで、番数で表示されています。
ざっくりですが、番数が少ないほど太くなります。
ちなみに、糸番にあわせてミシン針も交換が必要となります。
いろいろ試した結果、合皮には糸番#20くらいがベスト。
最近は#20のナイロン糸を主に使用しています。
家庭用ミシンで使用できる糸としてはMAXに近い太さです。もちろん丈夫。
生地の対称色を使い粗めでミシンを掛けると縫い目がはっきりします。
加工痕萌え※である私のイメージどおり。
編み込み糸と編み針は革用を使用しています。#20より太いです。
 27nishiyama2-3.jpg
これは車のヘッドレストカバーを作成している途中のショットですが
パンチング生地を使うと編み込んだりするときに邪魔なので
穴あき加工の無い生地を用い、任意の箇所へパンチングする方法を採用。
パンチング生地は材質や色にシバリがあり、しかも高価。
この方法ですと手間はすっげぇかかりますが(自己)満足度もすっげぇです。
右側に写っている道具でグリグリ・コツコツと穴あけしていきます。
編込み用の穴は目打ちで貫通させるだけで編み易く強く締めることができ、
また緩みません。

なぜパンチングするのか?カッチョイーじゃぁないですか!
※加工痕萌え→造語。フライス盤など工作機械による切削加工時において、刃物により生ずる傷・パターンを見て異常に盛り上がる変人の意。
(おわり)

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