加茂水族館閉園の危機脱出と北区長

 以前に閉園の危機を様々なアイデアで乗り切り、日本有数の動物園に成長させた旭山動物園のお話をさせていただいたことがあります。ご記憶のかたもいらっしゃるかと思いますが・・・。
過日、山形県の加茂港付近の日本海に面した断崖絶壁に建つ「鶴岡市立加茂水族館」へ行ってきました。
昭和5年に建設された施設は隣県に水族館がオープンした影響や老朽化などにより入館者数が激減し、閉館の危機に直面したところを、クラゲの展示を開始。入場者数は劇的に延び、展示種類数は今ではギネスが認めた世界一だそうです。ただただお見事と言うしか言葉が見つかりません。因みに指定管理者は鶴岡市開発公社です。
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クラゲは海中の生き物なので、水流を常に作ってあげなければいけません。その速度など相当の試行錯誤を繰り返し今に至るそうですが、ライトアップされたクラゲの群れ、見事ですね。
この写真、今は私の携帯の待ち受けになっています。素人写真ですが、欲しい方がいたらお知らせください。
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この水槽は写真ではわかりにくいのですが、直径5mもの巨大水槽でミズクラゲ1000匹近くを展示しており、水槽が丸い理由はクラゲが壁にぶつからず水流を作り続けるためだとか。
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一時は年間9万人にまで落ち込んだ入場者数は今年8月には100万人を突破したとのこと。クラゲ同様、本当にお見事です。
クラゲで連想されるのはお盆を過ぎた海水浴中に見つけるとまず「ギャーッ!」と逃げるか、中華料理の酢の物は大好物・・・位のイメージでしたが、こうして展示生物としてみると決して簡単な生き物ではないようです。
生態もまだまだ不透明なことが多く、その寿命は4ヶ月と、他の水族館が手を出さないのはそれなりに理由があるようです。

さて、私の隣にいらっしゃる方は現在の新潟市北区長 飯野普(すすむ)さんです。
昨年4月から一般公募で区長に選任された通産省をはじめとする中央官庁ご出身で、スポーツが大好きで、たまたまバドミントンでご一緒させていただいたご縁があり、その気さくなお人柄に触れる機会があったのでここであらためてご紹介させていただこうかと思います。
東京都生まれながらルーツは新潟にあり、骨をうずめる覚悟でご家族そろって新潟へ移ってこられたとのこと。「現場第一主義」と公言されるだけあって、いろいろなところへ自ら出向きいろいろな方との出会いを楽しんでおられるように感じますし、とても精力的に今までにない「挑戦」をされていることもすごいと思います。
ちょうどこの日はプライベートでバドミントンの練習に当センターへおいでになっていたところでした。バドミントンはもちろんシティマラソンなどの各種大会にも積極的に参加されています。
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これからも北区の発展のためにさらにご活躍されることを期待いたします。

nagata nagata
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